第85回 全国産業安全衛生大会での研究発表に関するご報告

第85回全国産業安全衛生大会において、弊社が参画している健康づくり施策について、研究発表が行われました。

株式会社本田技術研究所様による「健診の流れで簡単!姿勢チェックとストレッチで健康意識アップ」と題した発表です。

本施策は、健康診断時の姿勢測定から、その後のアフターフォローまでを一連のプログラムとして実施するものです。

業務多忙者の時間的・移動負担を軽減するとともに、健康づくりへの無関心層・低関心層も参加しやすい、「心理的・物理的ハードルの低い仕組み」を構築しています。

さらに、運動習慣の定着に向けて、単に運動を促すだけではなく、参加者自身が納得感や満足感を得ながら、「継続したい」「改善したい」と感じられるよう、効果を実感できるアプローチを重視しています。

その結果、運動習慣率は2024年の25%から2025年には27%へ上昇し、約200名の増加につながるなど、一定の行動変容が示唆されました。

現在も、従来の姿勢測定に「体組成計による筋肉量測定」や「椅子立ち上がりテスト」などを組み合わせ、より多角的に身体の状態を確認できる仕組みへと進化させています。測定を単なる身体評価で終わらせるのではなく、自分自身の身体への「気づき」を生み、その後の運動や健康づくりへの行動につなげることを目指しています。

一人ひとりの身体の状態や変化を、より実感できる施策へと進化させながら、新たな健康づくりのアプローチを続けています。

弊社では、企業・事業所様それぞれの課題やご状況に合わせ、健康づくり施策の企画から実施、アフターフォローまで柔軟にサポートしております。

健康づくりや運動習慣の定着に関する取り組みをご検討の際は、どうぞお気軽にご相談ください。